スカイライトチューブモニター施工例

(株)富士商店 加工棟 H21.08.04

現場は田舎なのだが南東方向に林が隣接している為昼間も暗い。

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1、まず取付け位置の水下側に補強用のアングルを取り付ける。
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2、折版屋根のカット T150折版の場合で640×640程度となる。

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3、水上水下相方に止め面戸を取り付けシーリングを施工する。

 

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4、水下にはエプロン面戸を取り付ける。

 

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5、この段階で中から見た様子です。
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6、取付ベースの上側を目隠し下地の高さまで立ち上げる。(ここでは45㎜とした。)

 

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7、スカライトチューブ本体に付属の延長チューブをリベットにて接続し付属のアルミテープで目貼りする。
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8、内部足場を使わない場合はこの段階で散光カバーも取り付けて取付ベースに挿入する。

 

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9、反射板を南に向けてテクス止めし防虫テープを周囲に貼った後クリアードームを取り付ける。この段階で光を取り入れるが中の天井廻りの作業がある場合は付属の遮光シートでドームを覆って作業の安全に配慮する。

 ここからは水上の目隠しカバーの行程になります。

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10、目隠しカバーの下地を施工。ここでは、25㎜木毛板の上に18㎜センチュリーボードを敷き唐草を取付けルーフィングを施工した。取付ベースの水上部の納めは最も重要だ。

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11、目隠しカバーには「JFEたてひら333」を使用。水仕舞いも施工性も優れている。

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12、軒先は水が切れるように垂れ下げをしてから掴み込みしている。
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13、目隠しカバーの水上の納め

 

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14、屋根廻りの切り粉などを清掃して工事は終了。
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工場内はもう日中には水銀灯を点ける事はない。

 

スカイライトチューブご紹介資料(751KB)

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