・事務所、工場のリフォーム

事業所の事務所の屋根

事業所の事務所の屋根は3方をパラペットが立って金属折版構造で施工されているケースが多いと思います。雨漏りの心配が無く、軽く、仕上がりも早い、という事で多く採用されていますがさすがに20年を超えるとサビも心配ですが使用しているボルトのパッキンが劣化してしまって雨漏りやサビを誘発する事になります。私どもではあらゆるケースで既存の屋根の上にカバーする工法を提案させて頂きます。解体撤去して再施工するより安価な上に既存屋根との2重構造で結露も無くなり断熱効果も上がり冷暖房費の省エネに繋がります。
 ちなみに当社の事務所の屋根も築16年で改修致しました。確かに夏は涼しく冬は暖かくなりました。koujou2

工場の屋根

工場の屋根でこれまで多く使われてきたのが石綿スレートですが昨今はアスベストの問題もあり金属屋根にその地位を譲るようになりました。スレート屋根はそのまま放置するとセメント質が流されてアスベストの繊維質だけが残り、再び人がメンテナンスで乗れなくなるまで劣化が進みます。
できればそのスレートがまだ生きているうちに早めの改修工事をお勧めいたします。koujou1

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